ワールドカップの歩き方

テニスのスクール生仲間から「調子良さそうですね」と褒めてもらい、クリニック仲間とのフットサルでは久々のゴールを決める私。
ワールドカップを直前に控え絶好調です。

代表チームは強化試合を２試合とも逆転で連勝し、いい感じです。
先制点を許す試合運びを問題視する人もいますが、ガンバのサポーターはそんなことは気にしません。
ザンビア戦、後半終了間際に同点とされたあと、アディショなナルタイムに勝ち越す展開は最高に盛り上がります。
勝ち越し点を決めた大久保選手のトラップから左脚を振り抜いたシュートまでの動きは鳥肌ものです。
失点が多い代表チームですが、１週間で守備力を上げるのは無理です。
３点とられた４点取り返す、代表の選手たちはそんな意気込みで頑張ってください。
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ワールドカップに向けて問題があるとすれば、それは日本での中継放送の時間帯です。
ブラジルとは時差が１２時間あるので、試合はすべてほとんど夜中から朝方にかけて行われます。

日本のグループリーグでの試合もコロンビア戦は朝５時、ギリシャ戦は朝７時のキックオフです。
最大の問題はギリシャ戦です。サラリーマンにとって７時～９時の時間帯は通勤時間帯ともろ被りです。
これをクリアするには会社をサボるしかありません。
でも、普通に休むと「サッカー観るために休んだな」と思われてしまいます。（本当にそうなんですけどね）
そこで私は人間ドックの予定を、ギリシャ戦と同じ日にブッキングしました。
会社には「人間ドックなのでお休みします」と報告しておいて、朝はサッカーを観戦するというわけです。
これで準備万端。あとは開幕を待つだけです。