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自分は走らず、相手を走らせる [テニス]

出張先のホテルでウインブルドンを観戦中です。
クルム伊達公子選手の試合を中継していました。[テニス]

すごいですね。何がすごいって、相手選手と歳の差が24歳もあるそうです。でも、試合はクルム伊達選手のストレート勝ちです。

試合後の解説で解説者の福井さんが、クルム伊達選手は、「自分は走らず、相手を走らせる」と解説していました。
画面でもクルム伊達選手がコートの真ん中にいて、相手選手が左右に振られている場面が映っていました。[ダッシュ(走り出すさま)]

やっぱり、体力の差をカバーするにはそういう戦法が必要なのですね。

試合後の彼女のインタビューでの受け答えはユーモアがあり、大人の女性って感じです。また、楽しそうな表情も印象的でした。
いやーほんとに楽しそうで、羨ましいかぎりです。[ぴかぴか(新しい)]
やはり、日本人選手の活躍を観るのは楽しいです。次の試合も、ぜひ勝ち進んで欲しいですね。[パンチ]
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